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セントラルパークでブランチ

セントラルパークでこんな優雅なブランチが楽しめます。池の向こうにはマンハッタンながらの摩天楼がそびえて、これぞザ・ニューヨーク。でもよくみると池の脇の石には亀がいくつも昼寝していたり、なんといっても青々とした緑の木々からエネルギーチャージできるとっておきの憩いの場所、ボートハウスです。大人の贅沢な週末の光景。

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ヤンキーススタジアム

ご覧ください。このヤンキーススタジアムの満員なこと。一昨日、エンジェルスの大谷が40号ホームランを打つかと期待された一線でしたが、残念ながらノーヒット。それでも、ヤンキース、エンジェルス1回の表裏ともに打線が炸裂したわりには、9回までどちらの投手陣も頑張り、双方点は取れないままヤンキースの逃げ切りとなりました。試合の前も後も、観戦する人たちの人混みは相当なもの。With Coronaとはこういうことなのでしょうか。この調子では感染はまだまだ収まりそうにないのは心配なものの、生活がかなり普通に戻っているのには感心します。

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New YorkのStreet Fair

ニューヨークはワクチン接種が進み、街は本当に普通に戻ってきました。

ストリートフェアもこんなにマスクも無しで人が繰り出しています。

一方ワクチンした人も感染する人が増加が懸念される昨今、この先どうなるかがちょっと心配。。。。。

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ボストンで見つけた自然

この数日ボストンに来てました。ハーバード大学のすぐ近く、街のど真ん中にたくさんの自然が溢れて癒された日々でした。全ての写真を紹介できないのが残念。コマドリの巣が茂った木の中に隠れていて、その卵が見事な青色、そして生まれたばかりのひなが二羽。あるいは道を闊歩するターキーの親子、そして民家の軒先にいたのがこの野ウサギ。まるで童話から飛び出したような可愛い姿に思わずシャッター。大都会の中にも自然が共生しているのが素晴らしい!

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ニューヨークの日本食レストラン

ニューヨークはさすが人種の坩堝、ありとあらゆる国の料理が楽しめますが、和食もこの数年来の人気の高まりに乗じて、ラーメン屋、居酒屋、寿司、お弁当、蕎麦屋と日本からの進出企業も増え、大変な数になりました。しかし、昨年からの誰も予想しなかったこのコロナ禍、どこのレストランも苦しい一年でした。そんな中、日本航空の機内食も担っている、ニューヨーク最古のレストラン日本、オーナーかつ創立者の倉岡氏も数年前に亡くなりどうなるかと心配しましたが、今も元気に頑張っています。きちんとしたプライベートのお座敷もある本格的日本料理です。

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ニューヨーク、ブロンクス植物園での草間彌生展

今世界で一番有名な東洋人の女性の芸術家、誰か知っていますか?草間彌生です。野外での設置にもかかわらず、コロナ禍の影響で園内は人数制限。そのためチケット連日売り切れ、今日ようやく本物をみてくることができました。すごい!この感性、そして草間彌生の展覧会をこの広々とした植物園で開催しようと決めるにはどういう経緯があったのか、その発案者の発想に大拍手。草間彌生の独特の感性と自然の一体感。写真が全て載せることができないのが残念ですが、ぜひニューヨークにいる方々は必見です。1958年から15年間ニューヨークに住んでいた草間彌生。そのころは全く売れず、不遇の時代を過ごしたそうですが、彼女曰く、あの有名なアンディ・ウオーホルは彼女の作品を盗作したと訴えていたとか。いずれにせよ、ニューヨークで散々な目にあった彼女も今や92歳。70過ぎてから熱狂的に世界中のファンに愛され、今や彼女の作品は10億円から100億円まで。https://www.nybg.org/event/kusama/

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誰でもできる超簡単レシピ

ちょっと前にお料理好きの友達の家に泊まりに行った時のこと。朝から綺麗な美味しいお料理を作ってくれる彼女ですが、夕食に作ってくれたのがこのレシピ。英語ですが簡単なのでぜひお試しあれ。ギリシャのフェタチーズとトマトをオリーブオイルにまぶしてオーブンに入れて焼くだけ。なんとありえない美味しさと簡単さに目が点でした!(写真はオーブンに入れる前の状態)

https://feelgoodfoodie.net/recipe/penne-roasted-tomatoes-feta-arugula/

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ニューヨークに春がきた!桜が満開

長い長いコロナとの戦い、ニューヨークではワクチン接種も順調に進み、季節の春の到来と桜の開花で、セントラルパークには一斉に人が戻ってきました。一年前のコロナ前の人出にはまだ届かないものの、もうほぼ平常かと思えるほどの賑わいです。実はアメリカ全土では相変わらずコロナの変異種の感染数の増加は止りませんが、マンハッタンはアメリカの中では優等生。コロナをうまく封じ込めてきてるのです。(それかすでにもう多くの人が感染したか)というわけで、今日はセントラルパークに散歩。日本の桜にはかなわないものの、立派な桜の木々を鑑賞してきました。気のせいか、ニューヨークの桜は日本の桜より色が白いような。。。。土の栄養の違いでしょうかね〜。。。

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ニューヨーク ハドソンヤード

コロナワクチンの接種の普及も驚くほど順調に進んでいるニューヨーク。今週からは16歳以上の人全てがワクチン接種を受けられるようになりました。それに伴い、人々も街にゾロゾロ。ここ数年西の端っこにハドソンヤードという大型開発が進んでいましたが、コロナにも負けず、建築は順調に進んでいた様子。知らない間にまた大きなビルが増えていました。この中のコンドミニアム、ワンベットルームでも軽く2億円以上。コロナ以前は3億円の値段をつけていた物件もありました。勿論コロナの影響で交渉の余地があるものの、まだまだ高いニューヨークの不動産。すごい街です。

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ニューヨークのデパート、最近の様子

ニューヨークではコロナワクチン接種率も上がり、突然人が街に戻ってきました。道を歩く人も多いし、何より、お店にもお客が入っています。道の渋滞も増えたし、街行く人々の表情にも活気と笑顔。そんな中、昨日は久しぶりに五番街にあるSaks Fifth Avenueというデパートに立ち寄りました。でもデパートには流石に人はまだまだ足を運ばぬ様子。中は売り子さんばかりで、買い物客はほとんどいない状況。でも、客足がいなかったこのコロナの間に、なんと改装工事まで終えていました。綺麗になったカラフルな店内に思わず写真。ここに人が戻るのはまだしばらく、ですね。

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ニューヨークでのコロナワクチン接種体験談、ジョンソンアンドジョンソン

日本ではコロナワクチン、一般の人の接種はまだまだ先になりそうですね。アメリカは早々と、年齢制限はあるものの予想外に早く、一般の人への接種が始まっています。そして、病院以外にも多くのセンターが接種場所となってはいますが、ほとんどモデルナかファイザー。接種の種類は選べないのが通常。にもかかわらず、今回、いろいろなサイトを検索し、ジョンソンアンドジョンソンのワクチンのみを扱っている、ブルックリンにある警察のコミュニティーセンターなるところを調べて接種してきました。ジョンソンアンドジョンソンを選択した理由は、やはり製造過程が今までのインフルエンザワクチンと同じことにあるため。また、副作用も、モデルナやファイザーに比べてマイルドと言われています。しかも、接種が一度でオーケーというのも好まれる理由。難点は、ワクチンの効果が芳しくないこと。他のワクチンが90パー%以上効果があるとすると、ジョンソンアンドジョンソンは60%超。まあ、インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザにかかることを考えれば、これもオーケー。朝7時という早い時間に、治安のあまり良くないあたりにともかく出発。他の場所でのファイザー、モデルナ接種した人たちの話では、とても効率よく対処し、予約通り待ち時間はほとんどないと聞いていたにもかかわらず、なんと寒空で1時間以上の大行列。ジョンソンアンドジョンソンがまだあまり普及していないこと、またあえてジョンソンアンドジョンソンを選んできた人たちが殺到したのか、あるいは他の理由か分かりませんが、若い人たちが多く受けに来ていたのも特徴的でした。受けたその効果は、分かりませんが、受けた腕も注射をしたその時点だけの一時的な痛さで、副作用も今のところ(12時間経過)全くありません。2回目接種も必要ないので、二重丸のワクチンです。#ワクチン接種#コロナワクチン#ジョンソンアンドジョンソン#ニューヨーク#ワクチン接種体験談

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ニューヨーク、セントラルパークでラジオ体操

日本の国民なら誰でも馴染みのあるラジオ体操。あれは数分なのにとてもよくできている全身運動と、コロナで運動不足の中、特に注目を浴びている昨今です。

ここニューヨークでも、前からラジオ体操推奨者のPhisical Therapistの高田先生(FunkPhisio)と山野内総領事大使の呼びかけで、昨日セントラルパークでラジオ体操が行われました。数日前の呼びかけにもかかわらず、当日は20名もの人が集まり、運動もしながら、久しぶりの社交の場のようでした。これから毎週土曜日9時からしばらく続く模様です。体操は素晴らしい日本の文化、これを機にニューヨークにもラジオ体操が広がるかもしれないこの動きに、なんかワクワクしてきました。

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ニューヨークの高級別荘地、サウスハンプトン

コロナワクチンの接種も始まり、ニューヨークの街、マンハッタンにもだいぶ人が戻ってきました。そうは言っても、相変わらず、かつていた多くのお金持ちの人たちは別荘地から戻ってきません。税制の利便上、フロリダに多くの人が流出していますが、サウスハンプトンは日本で言うなら軽井沢のような場所。昔からのお金持ち御用達別荘地で、レストランやお店もマンハッタンから出店があるほどお洒落な街です。ここは通常は夏だけ栄え、冬は人がいないのが常ですが、コロナから逃げる人々が昨年春からずっと滞在し続けて、ハンプトンの不動産価値は上がる一方。マンハッタンの不動産は市場に余っている状態ですが、ここ、ハンプトンは完全に売り手市場。そんな不動産狂想曲はともかく、冬のハンプトンの海は人気もなく壮大な景色なのです。

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ビリオネアのコンドミニアム 53West53

先日もニューヨークにはビリオネアのコンドミニアムが庶民には考えられない値段で建設されている話をしましたが、今日はその中の一つ、53West53、近代美術館MOMAが新しく入ったことでも有名なコンドミニアムを見学する機会に恵まれました。ちなみにモデルルームとしてセットされてたのは62階全フロア、4寝室、6954 スクエアフィート、およそ650平方メートル、それは約200坪、とにかく広く、リビングルームから見るセントラルパークは公園が我が物かと錯覚するほどの絶景。どの部屋が素晴らしいのは勿論のこと、部屋として使えそうなほどのウオーキングクローゼットにまで絶景の広がる窓つき。また、豪華な広い浴室は見たことのない素晴らしい造りで、ここに紹介するスペースがないのが残念。そして、館内にはお決まりのゴージャスヘルスクラブ、レストラン、映画館、必要なものは全てそこになると言う感じです。気になるお値段は、$46,255,600。それはなんと48億5504万円。ただし、現在コロナの影響もあり、実際に売買される価格はこれよりお安くなることは折込済み。それにしてもここに将来住む人が誰なのか、アパートにも増してその人の人生に興味がそそられます。

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大雪の後のセントラルパーク

先週のニューヨークは日本のニュースでも報じられるほどの久しぶりの大雪でした。月曜日は余程の緊急でない限り自宅にいるよう緊急事態注意報が出され、多くの人々が自宅待機を余儀なくされました。そうは言っても、どうせコロナ。多くの人が依然リモートですけどね。雪が止んだ後は、久しぶりの大雪で子供たちは大喜び。ソリを持ち出し、小高いところから滑る姿があちらこちらで。マンハッタンがまるでスキー場になったかのような光景がみられました。

今日はその大雪の後の初の週末。気温は零度と低いものの、数日続いた氷点下から考えるとずっと暖かく、また太陽も久しぶりに顔を出し、綺麗なセントラルパークの景色に目を奪われました。写真はセントラルパーク北部の貯水池脇。貯水池はすっかり凍っていますが、夕陽に写し出されてなんとも美しい。。。

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相変わらずさむ〜いニューヨーク

氷点下が続くニューヨーク。工夫を凝らした外の屋台と言うには立派すぎる屋外レストランが盛んなニューヨークですが、ミッドタウン、市立図書館隣のブライアントパークにあるレストランでは、立派なビニール仕立ての屋外レストランが封鎖され(おそらくコロナ対策にはなっていない、屋外と言いながら限りなく屋内レストランに近いものだった)、とうとう完全な野外。ブルブル震えながらも外でそこまでして食べたいのか。。。。これではまるでスキー場。

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ニューヨークの億万長者の住まい

コロナの感染拡大が懸念されるこの時期に、恐縮な話題ですが、ニューヨークにはこの5−6年の間にビリオネアコンドミニアムと言われる数十億円もする高層階ビルの建築ラッシュでした。不動産バブルとも思われる値段の高騰が続き、中には100億円もするようなものが、ビルの建築完成を待たずに売れる異常な状態でした。でも2−3年前からは不動産バブルは影を潜め、一説には価格の是正が行われたと業界ではみていたところに、このコロナショック。今や不動産価格はひと頃より少しは下がったものの、まだまだ庶民には気のとおくなる価格帯がニューヨーク不動産の実態です。そんな中、セントラルパークから見上げるとこの通り、高層階のコンドミニアムがニョキニョキ。上の方が斜めに見えるのは、有名なピアノの老舗、スタインウエイの跡地に建ったコンドミニアムですが、つい先日26.5ミリオンドル(約28億円)の販売価格のものが契約されたとのことで驚きです。

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ニューヨークの人々の憩いの場、セントラルパーク動物園 #New York #Central Park Zoo

ニューヨークの人たちにはお馴染みですが、意外と知られていないのが、セントラルパーク内にある動物園。ニューヨークの動物園というとブロンクスにあるのが有名のため、今はいない観光客もだいたいかつてはセントラルパークは散歩ですませ、動物園といえばブロンクスまで出かけたものでした。

このセントラルパークの動物園。馬鹿にしたものではなく、小規模ながら、よくできているのです。https://centralparkzoo.com/

まず入ると、大きな水槽に泳ぐアシカ達。運がよければ、日に何度か飼育員がエサをあげる様子を楽しめます。それから、大きな水槽で泳ぐ様子を横からみれる北極熊、室内でみれるペンギンなども大人気。小一時間でざっと回れる動物園は、散歩と癒しの両方を得られる最高の場所なのです。コロナの前には公園を借り切っての慈善団体や会社のパーティーが開かれていたのも、ニューヨーク独特の風物詩でした。懐かしいあの頃の様子が戻るにはまだ辛抱が入りそうです。

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明けましておめでとうございます。

コロナに明けコロナに暮れた2020 年でしたが、こうして元気に新年を迎えられたことに感謝。今年はコロナも落ち着き良いことがあると信じています。

観光客でごった返すニューヨーク五番街もすっかり人気が少なく、ロックフェラーのクリスマスツリーも早々と撤去。もう少しの辛抱、我慢。

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